今回は、読売ジャイアンツの4月9日から4月11日までの試合のまとめと感じた事をお話させていただきます。
前回の3連戦のまとめと感じた事も是非ともご覧ください。
動画は YouTube チャンネル 「DAZN Japan」より
4月9日(火) 対 東京ヤクルトスワローズ 1回戦
結果 巨人 3-1 ヤクルト
(勝)山﨑伊 (S)大勢 (敗)小澤
2回裏 武岡選手のタイムリーヒットでヤクルト先制
5回表 岡本選手の2点タイムリーヒットで巨人が逆転に成功
さらに7回表 岡本選手のホームランで巨人が1点追加して試合終了
巨人が逆転して勝利した
4月11日(木) 対 東京ヤクルトスワローズ 2回戦
結果 巨人 5-0 ヤクルト
(勝)菅野 (敗)高橋
5回まで巨人先発 菅野選手 ヤクルト先発 高橋選手がピンチを作るもの無失点に抑える
6回表 小林選手のタイムリーヒットで巨人先制
さらに8回表 佐々木選手の犠牲フライで巨人が1点追加
続く9回表 吉川選手の2点タイムリー三塁打、門脇選手のタイムリーヒットで勝負あり
巨人が終盤の猛攻で勝利した
巨人はヤクルトとの2戦を2連勝とし
これにより 巨人戦績は11戦6勝5敗 勝率 .545となった
4月9日から4月11日までで感じた事
- 山﨑伊選手に勝利を届けた4番の仕事
- スガコバコンビでの勝利
山﨑伊選手に勝利を届けた4番の仕事
素晴らしい4番の活躍
9日の試合は巨人先発の山﨑伊選手が苦しいピッチングでピンチの連続でしたがヤクルト打線を1失点に抑えていました。その山﨑伊選手を助けたのが4番岡本選手でした。
山﨑伊選手は2回裏に武岡選手のタイムリーヒットで先制された後も4回まで毎回ランナーを出しておりピンチを作っていましたが1失点のみになんとかヤクルト打線を抑えていました。
そして迎えた6回表 先頭の1番重信選手がヒットで出塁すると次の吉川選手の打席ですぐさま盗塁成功させてランナー2塁となります。吉川選手もフォアボールで出塁すると3番の門脇選手は送りバントでランナーが2・3塁となって岡本選手に打席が回ってきました。
2ストライクとなった3球目アウトコースのスライダーを捉えると打球はレフトの前に落ちるヒットとなって2人のランナーが生還して巨人が逆転に成功しました。
さらに7回表に岡本選手が2号ホームランを放って追加点をもたらし勝利
結果的に岡本選手が全打点を挙げる活躍で山﨑伊選手に勝ち星をプレゼントしました。
苦しい先発を助ける、流石4番といった活躍でしたね。
スガコバコンビでの勝利
息の合ったコンビで勝利に貢献
11日の試合は菅野選手が先発して勝利しました。またその試合の均衡を破ったのは頼れる相棒小林選手の一打でした。
5回までは巨人先発 菅野選手 ヤクルト先発 高橋選手の両投手がピンチを作るもの無失点に抑えていました。そして迎えた6回表2アウトから佐々木選手がフォアボールで出塁すると次の小林選手の打席で盗塁を成功させランナー2塁となりました。
そして1ボール1ストライクとなった3球目インコースのストレートを捉えると打球はレフトの前に落ちるヒットとなって2塁ランナーがホームインして先制点を挙げました。
その後、8回表に佐々木選手の犠牲フライ 9回表にも吉川選手の2点タイムリー三塁打、門脇選手のタイムリーヒットで計4点を追加して勝利となりました。
「いや、もう必死でした。何とか打てて良かったです」
誰もが待っていた。今季初安打の左前適時打は、22年9月7日のDeNA戦(東京D)以来、582日ぶりの打点。決勝打は21年9月12日の広島戦(マツダ)で勝ち越しソロを放って以来だ。3年前と同じく相棒に白星をプレゼントするV打を放った背番号22に、阿部監督は「素晴らしいよ。何とかしようという姿を見られている」。
巨人・小林誠司582日ぶりの打点は3年ぶりV打「いや、もう必死でした」 – スポーツ報知
昨年屈辱を味わった小林選手でしたが、今シーズンは菅野選手とのスガコバコンビで更なる勝利を重ねていってほしいですね
まとめ
今回は、読売ジャイアンツの4月9日から4月11日までの試合のまとめと感じた事をお話させていただきました。
見事カード勝ち越しそれにより勝率5割復帰さらに貯金も1できました
この好調をキープしてほしいですね
とにかく私たち巨人ファンとしたら、1つ1つの試合を全力で応援するのみです。
頑張れ!!ジャイアンツ!!
では今日は、この辺で・・・
【巨人】4月5日から4月7日までの試合まとめと感じた事