今回は、読売ジャイアンツの8月7日から8月13日までの試合のまとめと
印象的な事を2部に分けて お話させていただきます
この記事は、その2になります
また以前に巨人と他のセントラル・リーグの5球団について
お話させていただきましたので見ていただけると幸いです
動画は YouTube チャンネル 「DRAMATIC BASEBALL 2023」より
8月11日(金) 対 横浜DeNAベイスターズ 16回戦
結果 巨人 2-4 横浜
(勝)東 (S)森原 (敗)中川
5回裏 長野選手の犠牲フライで巨人が先制する
7回表 ソト選手のタイムリーヒットで横浜が同点に追いつく
8回裏 長野選手のホームランで巨人が勝ち越しに成功する
9回表 牧選手の2ランホームラン
大田選手のホームランで計3点取って逆転に成功して試合終了
横浜が初戦を制して勝利した
8月12日(土) 対 横浜DeNAベイスターズ 17回戦
結果 巨人 5-1 横浜
(勝)山﨑伊 (敗)平良
5回裏 ブリンソン選手の2点タイムリー二塁打
梶谷選手のタイムリーヒットで巨人が3点 先制する
7回表 牧選手のホームランで横浜が2点差に迫る
8回裏 坂本選手の2ランホームランで巨人が追加点を挙げて勝負あり
巨人が勝利した
8月13日(日) 対 横浜DeNAベイスターズ 18回戦
結果 巨人 8-1 横浜
(勝)メンデス (敗)石田
1回裏 吉川選手のセカンドゴロの間、ブリンソン選手の満塁ホームラン
大城選手のホームランで計6点を取って巨人が先制する
4回表 牧選手の犠牲フライで横浜が5点差に迫る
7回裏 梶谷選手のタイムリーヒットで巨人が1点 追加する
8回裏 岡本選手のホームランで巨人が追加点を挙げて勝負あり
巨人が7点差をつけて勝利した
巨人は横浜との3連戦は2勝1敗となり
これにより 巨人戦績は103戦51勝51敗1引分 勝率 .500となった
8月11日から8月13日までの3試合で印象的な事(3点)
- 牧選手に2試合連続でホームラン被弾
- 浅野選手 プロ初 スタメンとヒット
- 久しぶりのカード勝ち越し
牧選手に2試合連続でホームラン被弾
痛恨の1本
11日と12日の試合において
横浜の4番 牧選手にホームランを2試合連続で打たれる場面がありました
特に11日の試合 1点リードの9回表
マウンドには現在 守護神を務めている中川選手
1アウトから宮﨑選手にヒットを打たれ
ランナー1塁の場面で牧選手に打席が回ってきました
そして初球、真ん中低めのボールをコンパクトに振り抜いた瞬間に
それと分かる打球はレフトスタンドの上段まで飛んでいきました
これぞ4番といった活躍で横浜が逆転勝利を収めました
また翌日の12日の試合においても7回にホームランを打たれてしまいました
牧選手のホームランといえば7月9日の試合
延長12回に牧選手のホームラン1本で負けてしまったのが記憶に新しいところです
ただ巨人戦における打率は他のセ・リーグの中では1番低い.197なので
ここ1番の勝負の場面で いかに抑えるのかが今後の課題になってくると考えられます
浅野選手 プロ初 スタメンとヒット
栄光への第一歩
11日に1軍登録された浅野選手が即プロ初スタメン出場して
その試合の第2打席にプロ初ヒットを放ちました
5回裏 1アウトランナー1塁の場面に打席が回ってきました
初球のストレートと見逃して1ストライクとなった2球目
1球目と同じようなインコースのストレートを
詰りながらもレフト前に運び、プロ初ヒットを放ちました
また13日の試合においてもスタメン出場して1本のヒットを放ちました
阪神戦の3連敗を経て浅野選手の起用し始めて初ヒットを放ち
チームの勢いをつけた浅野選手の今後の活躍が楽しみですね
久しぶりのカード勝ち越し
2カードぶりの勝ち越し
横浜との3連戦は2連勝で2カードぶりに
勝ち越しをすることができました
初戦は9回に逆転ホームランを打たれて負けてしまったものの
12日の2戦目は
ブリンソン選手の2点タイムリー二塁打、梶谷選手のタイムリーヒット
さらに坂本選手の2ランホームランで計5点を挙げて勝利
13日の3戦目も
初回に長野選手の三塁打でスタートすると
すぐさま吉川選手のセカンドゴロの間に先制
さらに連打で満塁のチャンスをつくるとブリンソン選手が満塁ホームランを打ちます
さらに さらに続く大城選手もホームランを打って計6点を取りました
その後、梶谷選手のタイムリー二塁打
極めつきは岡本選手の32号のホームランで合計8点を挙げて勝利して
2連勝でカード勝ち越しを決めました
ただ勝利した2試合に共通することは
どちらとも先発ピッチャーが素晴らしい内容だったということです
12日は山﨑伊選手が8回途中までで被安打3(うちホームラン1本) 失点1
13日はメンデス選手が6回までを被安打3 失点1の好投でした
この好投なくして勝利はなかったではないでしょうか
また11日に先発した横川選手も8回までを被安打3 失点1の好投だったため
もしかしたら3連勝もあったのではないかとも考えてしまいます
まとめ
今回は、読売ジャイアンツの8月7日から8月13日までの試合のまとめと
印象的な事のその2を お話させていただきました
久しぶりのカード勝ち越しで3位の背中が見えてきました
1つ1つ勝利を積み重ねて上位を目指していきましょう
とにかく私たち巨人ファンとしたら、1つ1つの試合を全力で応援するのみです
頑張れ!!ジャイアンツ!!
では今日は、この辺で・・・
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