【巨人】５月２９日から６月４日までの試合まとめと感じた事その１

今回は、読売ジャイアンツの５月２９日から６月４日までの試合のまとめと
個人的に感じた事を２部に分けてお話させていただきます
この記事は、その１になります

また以前に巨人と他のセントラル・リーグの5球団について
お話させていただきましたので見ていただけると幸いです

セントラル・リーグにおける注目ポイント

2023年球春到来読売ジャイアンツ注目ポイント（投手編）
2023年球春到来読売ジャイアンツ注目ポイント（野手編）
2023年球春到来読売ジャイアンツ注目ポイント（共通編）
2023年セントラル・リーグ５球団注目ポイント

お話の流れ

1 ５月３０日（火）対千葉ロッテマリーンズ１回戦
2 ５月３１日（水）対千葉ロッテマリーンズ２回戦
3 ６月１日（木）対千葉ロッテマリーンズ３回戦
4 ５月３０日から６月１日までの３試合で感じた事（３点）
4.1 今季初のブルペンデー
4.2 岡本選手絶好調！！
4.3 再度、勝率５割復帰
5 ６月５日から６月１１日までの巨人試合日程
6 まとめ

動画は YouTube チャンネル「(パーソルパ・リーグTV公式)PacificLeagueTV」より

５月３０日（火）対千葉ロッテマリーンズ１回戦

結果　巨人 1-2 ロッテ
（勝）西野（S）増田（敗）平内

2回裏田村選手のホームランでロッテ先制
4回裏山口選手のホームランで1点追加
7回表梶谷選手のタイムリーヒットで巨人が1点差に迫る
しかしその後は無得点となり試合終了となりロッテが勝利した

５月３１日（水）対千葉ロッテマリーンズ２回戦

結果　巨人 7-4 ロッテ
（勝）戸郷（S）大勢（敗）澤村

1回裏岡選手の先頭打者ホームランでロッテ先制
2回表岡本選手のホームランで巨人が同点に追いつく
4回表門脇選手の2点タイムリーヒットで巨人が勝ち越し
5回表坂本選手のホームランで1点追加
6回裏ポランコ選手のホームラン、
安田選手の2ランホームランでロッテが同点に追いつく
8回表岡本選手の2ランホームラン、
中田選手のホームランで巨人が勝ち越して勝負あり巨人が勝利した

６月１日（木）対千葉ロッテマリーンズ３回戦

結果　巨人 3-2 ロッテ
（勝）山﨑伊（S）大勢（敗）カスティーヨ

1回表岡本選手の2点タイムリー二塁打で巨人が先制
3回表岡本選手のホームランで1点追加
3回裏ポランコ選手の犠牲フライでロッテが2点差に迫る
その後両チーム無得点が続き 9回裏大勢選手が登板
2アウトに取った後茶谷選手が打った打球はライトへ
守っていた梶谷選手が後逸してしまい三塁打となる
ランナー3塁で岡選手に投げた4球目が暴投となり
ランナー生還して1点差となるが後続を抑え、巨人勝利した

巨人はロッテとの３連戦は２勝１敗となった
これにより巨人戦績は５０戦２５勝２５敗勝率 .500 となった

５月３０日から６月１日までの３試合で感じた事（３点）

感じた事

今季初のブルペンデー
岡本選手絶好調！！
再度、勝率５割復帰

今季初のブルペンデー

うまくいったものの・・・

５月３０日のセ・パ交流戦の開幕戦の先発は
本来中継ぎ起用されている平内選手が務めました

５月２３日に先発した赤星選手が３回５失点となり
翌日、赤星選手は１軍登録抹消なり火曜のローテーション投手がいなくなったため
５月３０日は「ブルペンデー」として平内選手が先発することになりました

ブルペンデーとは
先発ローテーション投手を使用しないで、全てのイニングを中継ぎ投手で継投していくこと

正直、中継ぎ陣の防御率が先発に比べて悪いので「大丈夫？」と感じてしまったのですが
結果先発した平内選手は２回１失点
２番手髙橋選手は４回と１/３で１失点、３番手鈴木康選手は２/３回で無失点
４番手高梨選手は１回無失点と残念ながら試合は負けてしまったものの
全体で２失点とゲームメイクすることができました

しかし本来なら、しっかりとした先発投手が試合を作っていったほうが
長いシーズンを戦っていく上では大切になりますので
先発投手は先発、中継ぎ投手は中継ぎとハッキリとした役割分担をしてほしいと感じました