今回は、読売ジャイアンツの5月15日から5月21日までの試合のまとめと
個人的に感じた事を2部に分けて お話させていただきます
この記事は、その1になります
また以前に巨人と他のセントラル・リーグの5球団について
お話させていただきましたので見ていただけると幸いです
動画は YouTube チャンネル 「 フジテレビ SPORTS 」より
5月16日(火) 対 東京ヤクルトスワローズ 7回戦
結果 巨人 9-8 ヤクルト
(勝)鍵谷 (S)大勢 (敗)石山
1回表 岡本選手と秋広選手のタイムリーヒットで2点を巨人先制
3回表 岡本選手のホームラン、ブリンソン選手の犠牲フライで2点追加
4回裏 セカンドゴロの間にヤクルト1点取り、3点差に迫る
5回裏 代打 川端選手の3ランホームランでヤクルトが同点に追いつく
6回 巨人丸選手のタイムリーヒット、ヤクルトオスナ選手のタイムリーヒットと1点ずつ取る
7回表 秋広選手と吉川選手の2点タイムリーヒットで巨人が4点 勝ち越す
その裏 塩見選手の3ランホームランでヤクルトが1点差に迫る
しかしその後、8回裏 三上選手、9回裏 大勢選手が無失点に抑え、巨人が逃げ切り勝利した
5月17日(水) 対 東京ヤクルトスワローズ 8回戦
結果 巨人 5-4 ヤクルト
(勝)山﨑伊 (S)大勢 (敗)市川
1回表 丸選手のタイムリー二塁打で巨人先制
4回表 秋広選手の3ランホームランで3点追加
5回表 岡本選手のタイムリー二塁打で1点追加して5点差とする
7回裏 内山選手のタイムリーヒットでヤクルトが1点取る
8回裏 塩見選手のホームラン、山田選手のタイムリー二塁打でヤクルトが2点差と迫る
9回裏 大勢選手が登板するも内山選手のホームランを打たれ1点差に迫る
しかし 後続を抑えて巨人が逃げ切って勝利した
5月18日(木) 対 東京ヤクルトスワローズ 9回戦
結果 巨人 6-3 ヤクルト
(勝)横川 (敗)サイスニード
3回裏 内山選手のホームランでヤクルト先制
5回表 吉川選手のタイムリーヒット、坂本選手の3ランホームランで巨人が逆転
6回表 先発の横川選手のタイムリーヒットの巨人1点追加
8回表 ワイルドピッチで、さらに1点追加
9回裏 オスナ選手の2ランホームランで3点差となるものの巨人が逃げ切って勝利した
巨人は ヤクルトとの3連戦は3連勝となった
これにより 巨人戦績は 39戦19勝20敗 勝率 .487 となった
5月16日から5月18日までの3試合で感じた事(3点)
- もっと楽に勝てたのでは・・・
- トレード オリックスから鈴木康平選手が加入
- 今シーズン初、同一カード3連勝!!
もっと楽に勝てたのでは・・・
接戦になるはずでは・・・
5月16日・17日において
序盤に大きなリードから追いつかれる、または接戦になる試合となりました
16日の試合では
3回表までは4点リードしていましたが、3回裏に1点、5回には3点を取られ同点
7回に4点を勝ち越しますが、その裏に3点を取られましたが1点差で辛くも勝利となりました
17日の試合では
5回まで5点リードしていましたが、
7回裏に1点、8回裏に2点、9回裏にも2点を取られましたが、
こちらも1点差で辛くも勝利となりました
この2試合とも先発した選手は
6回途中以上投げてゲームを作っていましたが中継ぎで登板した投手が打たれてしまい
試合展開が、勝つか負けるか最後まで分からないようになってしまいました
先発投手がゲームメイクしてきたので
もっと楽に勝てるように中継ぎ陣の再編と勝利の方程式を確立をお願いしたいです
トレード オリックスから鈴木康平選手が加入
そんな中継ぎ陣に明るい光となるか・・・
5月18日にトレードが
読売ジャイアンツとオリックス・バファローズの両球団から発表されました
巨人から内野手 廣岡 大志選手、オリックスから投手 鈴木 康平選手がトレードとなりました
鈴木選手は昨年(2022年シーズン)まで「K-鈴木」という登録名でオリックスに在籍していました
この由来は鈴木選手が2017年のドラフトにオリックスから指名を受けた際
オリックスに同じ読みの「すずき こうへい」選手がいたため球団から打診を受けて、
この登録名となったそうです
またKの由来は名前の康平(Kohei)のローマ字表記の頭文字のKとのこと
オリックスでは主にリリーフとして活躍、巨人でも同じような活躍が期待されます
一方、廣岡選手は今シーズン9試合に出場しており、
あたればホームランとなるパンチ力をもった内野手です
今シーズンでは5月5日の中日戦にて1番に出場した際
広いバンテリンドームでの先頭打者ホームランを打った場面が印象的でした
また廣岡選手においては、個人的に5月13日の広島戦において
延長12回 巨人が同点に追いつき、1アウト満塁のチャンスでの打席にて
空振り三振してしまったのがトレードを加速したのではないかと考えてしまいます
両選手共、新しいリーグへ移籍となりますが
このトレードが、両選手・両軍ともに良かったものとなるよう頑張ってください!!
今シーズン初、同一カード3連勝!!
少しずつ勢いがついてきています!!
この5月16日から18日の3連戦において今シーズン初めての同一カード3連勝を収めました
3連勝自体は今シーズン3度目にはなります
(過去2回の3連勝、4月1日から4日、4月22日から26日)
しかし同一カード3連勝はなかったので嬉しい限りです
またこれにて対ヤクルトとの対戦成績が7勝2敗と大きく勝ち越ししています
しかし現状、対戦成績で負け越している球団が4つもあります
(5月19日時点 対阪神 2勝3敗、対広島 3勝6敗、対中日 3勝6敗)
当たり前ですが、全球団に勝ち越ししていけば優勝できますので
負け越しているチームをいかになくしていけるのかが重要となってきます
どのように勝ちを積み重ねていくのか楽しみですね
5月22日から5月28日までの巨人 試合日程
5月22日から5月28日までの巨人試合日程は以下の通りです
5月22日(月) 試合なし
5月23日(火) 対戦相手:横浜DeNAベイスターズ 球場:東京ドーム
5月24日(水) 対戦相手:横浜DeNAベイスターズ 球場:東京ドーム
5月25日(木) 対戦相手:横浜DeNAベイスターズ 球場:東京ドーム
5月26日(金) 対戦相手:阪神タイガース 球場:阪神甲子園球場
5月27日(土) 対戦相手:阪神タイガース 球場:阪神甲子園球場
5月28日(日) 対戦相手:阪神タイガース 球場:阪神甲子園球場
まとめ
今回は、読売ジャイアンツの5月15日から5月21日までの試合のまとめと
個人的に感じた事のその1を お話させていただきました
祝 同一カード3連勝!!
借金返済まで、あと少しとなりました
しかし気を引き締めて1つ1つの勝利に貪欲になって頑張ってほしいです
とにかく私たち巨人ファンとしたら、1つ1つの試合を全力で応援するのみです
頑張れ!!ジャイアンツ!!
では今日は、この辺で・・・
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