【巨人】8月28日から9月3日までの試合 まとめと印象的な事 その2

今回は、読売ジャイアンツの8月28日から9月3日までの試合のまとめと
印象的な事を2部に分けて お話させていただきます
この記事は、その2になります

また以前に巨人と他のセントラル・リーグの5球団について
お話させていただきましたので見ていただけると幸いです

動画は YouTube チャンネル 「横浜DeNAベイスターズ公式チャンネル」より

9月1日(金) 対 横浜DeNAベイスターズ 19回戦

結果 巨人 3-9 横浜
(勝)東 (敗)戸郷

2回表 岡本選手のホームランで巨人が先制
その裏 山本選手の2ランホームランで横浜が逆転に成功
3回裏 佐野選手のタイムリーヒットで横浜が1点を追加する
4回裏 関根選手のタイムリーヒット
桑原選手のタイムリー二塁打で横浜が計2点を追加する
6回表 長野選手の2ランホームランで巨人が2点差に迫る
7回裏 フィルダースチョイス、牧選手の2ランホームラン
宮﨑選手のホームランで横浜が計4点を追加して勝負あり
横浜が大勝した

9月2日(土) 対 横浜DeNAベイスターズ 20回戦

結果 巨人 4-13 横浜
(勝)石田 (敗)横川

1回裏 桑原選手と宮﨑選手のタイムリー二塁打
佐野選手のタイムリーヒットで計3点を取って横浜が先制
2回表 大城選手のタイムリー二塁打で巨人が2点差に迫る
その裏 宮﨑選手のタイムリーヒットで横浜が1点を追加する
4回表 坂本選手のタイムリーヒットで巨人が再び2点差に迫る
6回表 岡本選手のホームランで巨人が1点差に迫る
その裏 関根選手のホームラン
宮﨑選手の2ランホームランで横浜が計3点を追加する
7回裏 押し出しのデッドボール、佐野選手のタイムリーヒット
牧選手の3点タイムリー二塁打で横浜が計5点を追加する
8回表 坂本選手のホームランで巨人が1点返す
その裏 山本選手のホームランで横浜が1点を追加して試合終了
横浜が9点差をつけて大勝した

9月3日(日) 対 横浜DeNAベイスターズ21回戦

結果 巨人 8-7 横浜
(勝)バルドナード (S)中川 (敗)上茶谷

1回表 大城選手と吉川選手のタイムリーヒットで巨人が2点を取って先制
その裏 牧選手のタイムリー二塁打で横浜が1点差に迫る
2回表 長野選手のショートゴロの間の1点と
丸選手のホームランで巨人が2点を追加する
その裏 代打 知野選手の満塁ホームラン
宮﨑選手の2点タイムリーヒットで計4点を取って横浜が逆転に成功
4回表 丸選手のタイムリーヒットで巨人が2点差に迫る
5回表 岡本選手のホームランで巨人が1点差に迫る
8回表 丸選手のタイムリーヒットで巨人が同点に追いつく
9回表 門脇選手のタイムリーヒットで巨人が逆転に成功して勝負あり
巨人がルーズベルトゲームを制して逆転勝利した

巨人は横浜との3連戦を1勝2敗とし
これにより 巨人戦績は120戦59勝60敗1引分 勝率 .496となった

9月1日から9月3日までの3試合で印象的な事(3点)

印象的な事
  • 投手陣崩壊、大量失点での敗戦
  • 岡本選手 復帰即 大活躍!!!
  • ルーズベルトゲームで3連戦 唯一の勝利

投手陣崩壊、大量失点での敗戦

大差での2連敗

1日と2日の試合では投手陣が打ち込まれてしまい
2試合連続で大差での敗戦となってしまいました

1日の試合は戸郷選手が先発でした
巨人先制直後に山本選手に2ランホームランを打たれて
横浜に逆転されてしまいます

さらに3回裏に佐野選手のタイムリーヒット、
4回裏に関根選手のタイムリーヒットと桑原選手のタイムリー二塁打で
横浜が3点を取って点差は4点差に広がってしまいます
ここで戸郷選手が交代

その後6回表に長野選手の2ランホームランで巨人が2点差に迫りましたが
7回裏にセカンドのフィルダースチョイス
そして牧選手の2ランホームランと宮﨑選手のホームランの
2者連続ホームランを打たれてしまい
1イニングで4失点、結果9失点 6点差で敗戦となりました

2日の試合は横川選手が先発でしたが
昨日の流れのまま 横浜が初回から猛攻
桑原選手のタイムリー二塁打、佐野選手のタイムリーヒット、
宮﨑選手のタイムリー二塁打で3点を先制します
横川選手は残念ながら1回で交代となってしまいました

しかし2回表に巨人が大城選手のタイムリーヒットで1点を返すと
その裏、宮﨑選手のタイムリーヒットで横浜が1点を追加

また4回表に坂本選手のタイムリーヒットで巨人が2点差
6回表に岡本選手のホームランで1点差に迫るという
シーソーゲームを展開していました

しかし潮目が変わったのは6回裏でした
先頭バッターの関根選手にホームランを打たれると
宮﨑選手にも2ランホームランを打たれてしまい3失点

さらに7回裏に押し出しのデッドボール、佐野選手のタイムリーヒット、
牧選手の走者一掃の3点タイムリー二塁打を打たれて5失点となりました

その後8回に坂本選手と山本選手のホームランで
両チーム1点ずつ挙げて試合終了
結果13失点 9点差で敗戦となりました

1日は9失点、2日は13失点で敗戦
投手陣全体が打ち込まれてしまう結果となりました
またやはり横浜打線は勢いづくと恐ろしいなと実感させられもしました

岡本選手 復帰即 大活躍!!!

さすがの活躍

8月29日に発熱で特例2023の対象選手として
1軍選手登録抹消された岡本選手が9月1日に復帰すると
3試合連続でホームランを打つ大活躍となりました

9月1日の公示で1軍選手登録されると即スタメン出場
その試合の第1打席にて横浜先発の東選手の初球の変化球を捉えると
打球はライトスタンドまで飛んでいきました

2日の試合は横浜2点リードの6回表の第3打席
伊勢選手の初球のストレートを打ち返すと
打球は右中間のスタンドまで飛んでいきました
またこの試合ではホームランを含む3安打の猛打賞の活躍でした

3日の試合も横浜2点リードの5回表の第3打席
宮城選手の4球目のストレートを打ち返すと
打球はレフトスタンドに飛び込んでいきました

結果的に岡本選手は このカードで3試合連続ホームランの大活躍でした
ただその3試合連続ホームランが
全てソロホームランだったのが1つ残念なところでした

ルーズベルトゲームで3連戦 唯一の勝利

序盤の絶望的な展開から逆転勝利

大差での2連敗で迎えた3試合目は序盤に7失点してしまいますが
巨人が1点ずつ返していき、ついに逆転して勝利することができました

この試合は1回表に大城選手と吉川選手の
タイムリーヒットで巨人が2点を取って先制すると
その裏に牧選手のタイムリー二塁打で横浜が1点差に迫ります
また2回表に長野選手のショートゴロの間の1点と
丸選手のホームランで巨人が2点を追加する展開でした

しかしその裏 代打 知野選手の満塁ホームラン
宮﨑選手の2点タイムリーヒットで計4点を取って計7失点
横浜が逆転に成功されてしまいます

ただその後は横浜打線を無失点に抑えて
4回表は丸選手のタイムリーヒットで2点差
5回表は岡本選手のホームランで1点差
8回表は丸選手のタイムリーヒットで巨人が同点に追いつきました

そして9回表2アウトから吉川選手がフォアボールで出塁すると
次の岸田選手がセカンドの後ろへ落ちるヒットで
ランナー1・3塁のチャンスを作りました

このチャンスの場面でバッターは門脇選手
3ボール1ストライクとなった5球目インコースの変化球を流し打ち
ボールはレフト前へタイムリーヒット
ついに逆転に成功して9回裏は中川選手が3者凡退で試合終了
巨人がルーズベルトゲームを制して逆転勝利しました

序盤に打ち込まれてしまいましたが
2試合連続で打たれていた中継ぎ陣が踏ん張り無失点ピッチング
その結果が逆転勝利を引き寄せたのだと感じました

今後も序盤に負けていたとしても
粘り強く諦めずに逆転して勝利する試合を増やしていってほしいですね

9月4日から9月10日までの巨人 試合日程

9月4日から9月10日までの巨人試合日程は以下の通りです

9月4日 (月) 試合なし

9月5日 (火) 対戦相手:東京ヤクルトスワローズ 球場:明治神宮野球場
9月6日 (水) 対戦相手:東京ヤクルトスワローズ 球場:明治神宮野球場
9月7日 (木) 対戦相手:東京ヤクルトスワローズ 球場:明治神宮野球場

9月8日 (金) 対戦相手:中日ドラゴンズ 球場:東京ドーム
9月9日 (土) 対戦相手:中日ドラゴンズ 球場:東京ドーム
9月10日(日) 対戦相手:中日ドラゴンズ 球場:東京ドーム

まとめ

今回は、読売ジャイアンツの8月28日から9月3日までの試合のまとめと
印象的な事のその2を お話させていただきました

失点が多く辛い2試合が続きました
しかし最終戦は、なんとか勝つことができました
ただ今後は失点を少なくしていってほしいですね・・・

とにかく私たち巨人ファンとしたら、1つ1つの試合を全力で応援するのみです
頑張れ!!ジャイアンツ!!

では今日は、この辺で・・・