【巨人】４月３日から４月９日までの試合まとめと感じた事その２

今回は読売ジャイアンツの４月３日から４月９日までの試合の
まとめと個人的に感じた事を２部に分けてお話させていただきます
この記事はその２になります

また以前に巨人と他のセントラル・リーグの5球団について
お話させていただきましたので見ていただけると幸いです

セントラル・リーグにおける注目ポイント

2023年球春到来読売ジャイアンツ注目ポイント（投手編）
2023年球春到来読売ジャイアンツ注目ポイント（野手編）
2023年球春到来読売ジャイアンツ注目ポイント（共通編）
2023年セントラル・リーグ５球団注目ポイント

お話の流れ

1 ４月７日（金）対広島東洋カープ１回戦
2 ４月８日（土）対広島東洋カープ２回戦
3 ４月９日（日）対広島東洋カープ３回戦
4 ４月７日から４月９日までの３試合で感じた事（３点）
4.1 坂本選手初安打
4.2 ちぐはぐな攻撃
4.3 優勝への兆しかもしれない（頻繁な打線の変更）
5 ４月１０日から４月１６日までの巨人試合日程
6 まとめ

動画は YouTube チャンネル「J SPORTS 野球【公式】」より参照

４月７日（金）対広島東洋カープ１回戦

結果　巨人 2-4 広島
（勝）大瀬良（S）栗林（敗）ビーディ

1回裏 1アウト満塁で西川選手のセカンドゴロの間に広島先制
2回表 1アウト2、3塁でピッチャービーディ選手の2点タイムリーヒットで逆転
しかし 3回裏まず1アウト満塁で西川選手タイムリーヒットで同点、
続くデビッドソン選手の犠牲フライで逆転に成功
6回裏代打堂林選手のホームランで追加点をとり広島が3連戦の初戦を制した

４月８日（土）対広島東洋カープ２回戦

結果　巨人 3-6 広島
（勝）床田（S）栗林（敗）グリフィン

2回裏デビッドソン選手のホームランで広島先制
4回裏デビッドソン選手のタイムリー二塁打、タイムリーエラー、
ダブルプレーの間の得点で計3点を追加
5回裏秋山選手のタイムリー三塁打でさらに2点追加して合計6点を取った
巨人は7回表坂本選手の今シーズン初安打となるホームランで1点
8回表丸選手のタイムリー二塁打、ワイルドピッチで2点を取ったが
6点差を埋めることはできなかった

４月９日（日）対広島東洋カープ３回戦

結果　巨人 2-4 広島
（勝）玉村（S）栗林（敗）赤星

1回表先頭バッターのオコエ選手の初球ホームランで巨人先制
しかし 3回裏秋山選手のタイムリーヒット、デビッドソン選手の犠牲フライで逆転に成功
さらに 4回裏デビッドソン選手と田中選手のホームランで2点を追加
9回表に中田選手のホームランで2点差となったが
後続を栗林選手に抑えられゲームセット

巨人は広島との３連戦を３連敗となり、横浜戦から５連敗となった
これにより巨人戦績は９戦３勝６敗勝率 .333 となった

４月７日から４月９日までの３試合で感じた事（３点）

感じた事

坂本選手初安打
ちぐはぐな攻撃
優勝の兆し

坂本選手初安打

やっと出ました！坂本選手の今シーズン初安打となるホームラン
２戦目の７回表の第３打席でのホームラン、続く第４打席もレフト前ヒットとなりました
また翌日の３戦目もヒットを１本放ちました
坂本選手としては安打が出ない日々は、長くて辛いトンネルだったことだと存じます
やっとトンネルを抜けたことで気持ちも軽くなるのではないでしょうか

４月１０日以降もヒットだけではなくホームランも量産してほしいですね
この３連戦で巨人ファンとしては、唯一ホッとした嬉しい出来事です