【巨人】４月３日から４月９日までの試合まとめと感じた事その１

今回は読売ジャイアンツの４月３日から４月９日までの試合の
まとめと個人的に感じた事を２部に分けてお話させていただきます
この記事はその１になります

また以前に巨人と他のセントラル・リーグの5球団について
お話させていただきましたので見ていただけると幸いです

セントラル・リーグにおける注目ポイント

2023年球春到来読売ジャイアンツ注目ポイント（投手編）
2023年球春到来読売ジャイアンツ注目ポイント（野手編）
2023年球春到来読売ジャイアンツ注目ポイント（共通編）
2023年セントラル・リーグ５球団注目ポイント

お話の流れ

1 ４月４日（火）対横浜DeNAベイスターズ１回戦
2 ４月５日（水）対横浜DeNAベイスターズ２回戦
3 ４月６日（木）対横浜DeNAベイスターズ３回戦
4 ４月４日から４月６日までの３試合で感じた事（３点）
4.1 ブリンソン選手で始まりブリンソン選手で終わった３連戦
4.2 開幕戦に安打が出なかった選手に安打が出たが・・・
4.3 開幕投手ローテーション全貌判明
5 まとめ

動画は YouTube チャンネル「横浜DeNAベイスターズ公式チャンネル」より参照

４月４日（火）対横浜DeNAベイスターズ１回戦

結果　巨人 9-0 横浜
（勝）戸郷（敗）濱口

3回表にブリンソン選手の今シーズン初安打となるホームランで巨人先制、
4回表にもブリンソン選手の2点タイムリー2塁打で追加点、
さらに5回表に1点、7回表に1点、9回表に4点を取って、結果14安打9得点
中でもブリンソン選手は、この試合で 5打数5安打6打点の活躍だった
投手陣も6回までを先発した戸郷投手、その後は中継ぎ陣が横浜打線を無失点で抑えた

４月５日（水）対横浜DeNAベイスターズ２回戦

結果　巨人 0-2 横浜
（勝）平良（S）山﨑（敗）メンデス

3回裏に宮﨑選手のタイムリー2塁打で横浜先制、さらに6回裏に宮﨑選手のホームランで追加点
巨人打線は先発した平良選手に6回まで無失点
7回表に登板した入江選手の攻めノーアウト 1、2塁のチャンスを作るも無失点
8回伊勢選手、9回山﨑選手には1人のランナーすら出せずに試合終了となった

４月６日（木）対横浜DeNAベイスターズ３回戦

結果　巨人 0-4 横浜
（勝）東（敗）横川

巨人先発横川選手、横浜先発東選手が4回まで無失点ピッチング
投手戦が考えられた5回裏 1アウト 1、3塁のチャンスで
先発の東選手がバントした打球を処理しようと1塁へ送球した際に
3塁ランナーの関根選手が好スタートで本塁生還して先制
7回裏に中継ぎの船迫選手を捉え、
ツーアウト 1、2塁で代打楠本選手が放った打球は
ライトスタンドへ飛び込む3ランホームランで勝負あり

巨人は、横浜との３連戦は１勝２敗と負け越し
これにより巨人戦績は６戦３勝３敗勝率 .500 となった

４月４日から４月６日までの３試合で感じた事（３点）

感じた事

ブリンソン選手で始まりブリンソン選手で終わった３連戦
開幕戦に安打が出なかった選手に安打が出たが・・・
開幕投手ローテーション全貌判明

ブリンソン選手で始まりブリンソン選手で終わった３連戦

１戦目に今シーズン初安打となるホームランを打つと５打数５安打６打点
サイクル安打（１試合で単打、二塁打、三塁打、本塁打を打つこと）を
あと少しで達成するほどの活躍だった
２戦目も４打数２安打と１戦目の活躍をキープしていた

ところが悲劇が起きた
３戦目の２回表１アウト一塁に安打で出塁した岡本選手をおいてブリンソン選手
打った打球は左中間への二塁打となったが
ブリンソン選手が三塁でストップしていた岡本選手の動きを見ていなかった為、
二、三塁間で挟まれてしまう
挟まれている間に岡本選手は本塁ホームインを強行、結果はタッチアウト

これで２アウトとなるのだがブリンソン選手が
アウトカウントを間違えており、チェンジだと思ったのか
ベースを離れてタッチアウトとなり本当にチェンジになってしまった

最後のミスは、「何というか・・」という感じです（もちろん良い意味ではありません）
この３連戦においてのブリンソン選手は、山あり谷ありの結果でした
ですが当たれば長打も見込めることは証明したので
あとはシーズン通してコンスタントに結果を出す事に期待したいです